丸太小屋の四季 その10
Rising Sun☆’15.10.12
・日の出 6:02 ・天気 晴れ
・撮影時刻 2015年10月12日 (月) 06:27:20
昇る陽は雲に隠れ、淡い射光が水面(みなも)をぬらす。
望楼から

投稿者 愉悠舎 日時 2015年10月12日 (月) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
Rising Sun☆’15.10.15
・日の出 6:04 ・天気 晴れ (洲本)
・撮影時刻 2015年10月15日 (木) 06:05:02
明け染まる空~。

投稿者 愉悠舎 日時 2015年10月15日 (木) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
木こり仕事
そろそろ冬支度の時期になった。
朝からストーブ用の薪の調達に勤しんだ。
昨年、根元から斬ってそのまゝ寝かせておいた10mほどのウバメガシ(バベ)を、手で運べる程度に切った。
家の裏の雑木林は斜面になっており、チェーンソーを使っての作業は少し骨が折れた。
巨木から派生してる小枝を払い、その後チェーンソーを使って運べる程度に小さくした。
小さくしたつもりだったが、その内の何個かは持ち上げてみると重い。
明日以降、これらを平場まで引き揚げる作業が待っている。
引き揚げたのち、再び細分化し、斧で薪を割り、ストーブの中へくべる。
ウバメガシは備長炭に使われており、濃密で硬く火もちする。
薪ストーブに持って来いの樹木だ。
十六夜の海
望楼から関空方面を望む(20時16分)
投稿者 愉悠舎 日時 2015年10月28日 (水) 丸太小屋の四季 | 個別ページ
Rising Sun☆’15.11.06
・日の出 6:24 ・天気 曇り (洲本)
・撮影時刻 2015年11月06日 (金) 06:54
操業する漁船の陰影が海原に飲み込まれる~。
投稿者 愉悠舎 日時 2015年11月 6日 (金) 丸太小屋の四季 | 個別ページ
落日の刻
陽が落ちた。
風わたる里の窓辺に明りが灯る。
一日の営みが静かに幕を下ろす。
左に先山(淡路富士)を、回廊より ↓ 日の入り16:49 撮影17:23
投稿者 愉悠舎 日時 2015年12月 1日 (火) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
初日の出
ここ数年、初日の出は天候に恵まれない。
今年も「初日の出」は芳しくなかった。
日の出の時刻が過ぎても、なかなか顔を見せない。
それでも暫らくして、雲のあい間に今年最初の顔を覗かせる。
2016年が少しでも明るい世の中になるように願っています。
投稿者 愉悠舎 日時 2016年1月 1日 (金) 丸太小屋の四季 | 個別ページ
Sun Set★’16.02.25
この齢になると長年親しんだ人たちの病に接し、胸が痛くなる。
皆々さまの無事を夕陽に祈る・・・。
↓午後5時45分(回廊から)
投稿者 愉悠舎 日時 2016年2月25日 (木) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
Sun Set★’16.03.07
朝陽もそうだが夕陽も日々刻々顔を変える。
一期一会の夕陽に浸りながら、今日の無事を感謝。
暖かかった今日の日に相応しい、やわらかな陽が幕を下ろす。
↓17:55 望楼から

投稿者 愉悠舎 日時 2016年3月 7日 (月) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
宵の洲本城
少しだけ明るさの残る時間、洲本城に焦点を当て、シャッターを切った。
洲本港の背後、三熊山(標高133m)の山上に聳える洲本城の天守閣と石垣。
石垣の周りを覆っていた樹木を取り払いライトアップに色を添えている。
三熊山は瀬戸内海国立公園の一部になっており、樹々を触るには国の許可がいる。
環境を損なわず裸にされた石垣はなかなかのものだ。
↓デッキから(18時29分)

投稿者 愉悠舎 日時 2016年3月10日 (木) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
飛行機雲
幾条もの飛行機雲が輻輳する日没前の淡路島上空。
71年前の今日、3月17日は神戸大空襲の日である。
第二次世界大戦の末期、B29による無差別空爆は東京をはじめ大都市を焼き尽くした。
3月10日の東京、13日の大阪に続いて神戸がその標的になった。
襲われたその日は深夜で、飛行機雲をたなびかせての空襲ではないけれど、神戸及びその周辺は終戦まで、100回以上の空爆に遭い、その中には隊列を組んだB29が飛行機雲をたなびかせ、神戸上空を目指した日もあったろう。
紅い空に舞う飛行機雲に、何故か神戸大空襲を連想させる。
↓望楼より(18時01分)

投稿者 愉悠舎 日時 2016年3月17日 (木) フォト・グラフィティ, 丸太小屋の四季 | 個別ページ
