丸太小屋の四季 その08

丸太小屋の四季 その8

台風一過の大阪湾
 台風18号が過ぎ去った紀淡海峡に穏やかな時間が戻ってきた。
 望楼から紀淡海峡を臨めば、エメラルドグリーンが海面を広範囲に染める。
 時に荒れ狂う自然も、普段は人間の営みを優しく包んでくれる。

 <2014年10月06日午後4時 望楼より>


投稿者 愉悠舎 日時 2014年10月 7日 (火) 丸太小屋の四季 | 個別ページ


芋ほり・芋鍋大会 in 海平の郷
 私がやっかいになっている団地で芋ほり大会が行われた。
 秋晴れのもと、管理事務所の主催で午前10時にオープン。
 芋ほり大会は、各自が掘り当てたサツマイモの重さを競うもので、重さは各自が収穫した芋の総量でなく、一つひとつの重さを量り、順位を決定する。
 我が家に割り当てられた区画から得た収穫物の中で最も大きいと思われる一品を計量にかける。
 1.25kgの重さだった。この日の1位は1.8kgと、我が家の大きさをはるかに超えた。
 今年の芋は昨年の小粒な出来ばえと違って、豊作で大作と言えるだろう。ヨカッタ、ヨカッタ!

 上位入賞者及びブービー賞等に商品の授与。その後、採取したサツマイモが入った豚汁が参加者に振舞われた。

 「芋」を囲んで老若男女の笑い声が青空に弾ける。

 芋ほり・芋鍋大会はこの「郷」の秋の風物詩になりつつある。


投稿者 愉悠舎 日時 2014年10月26日 (日) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

うす霧の朝
 2014/11/17 8:26 望楼より


投稿者 愉悠舎 日時 2014年11月17日 (月) 丸太小屋の四季 | 個別ページ


淡路の秋色
 淡路の紅葉は紅いモミジがない。その分インパクトに欠ける。
 うす紅いハゼの木が雑木林の晩秋に映える。

(下、二題 望楼より)

                            
 紅葉に薄日が降り注ぐ。


投稿者 愉悠舎 日時 2014年11月30日 (日) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

望楼の睦月(むつき)
 《2015年睦月、某日某時、愉悠舎望楼からの眺め三景》


投稿者 愉悠舎 日時 2015年1月12日 (月) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

冬の暖
 冷える冬の夜は薪ストーブを焚く。
 焚く時間帯は太陽が沈み冷え込む午後5時過ぎから午後9時頃まで。
 3~4時間炊くと、朝までほどよい温みが残る。
 樹木の湿潤・保温作用の恩恵に浴しながら快適な夜を過ごす。
 今宵も・・・。


投稿者 愉悠舎 日時 2015年1月19日 (月) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

夜明けの大阪湾
 「イスラム国」に拘束されている日本人の無事を祈りながら・・・。

 愉悠舎望楼から明けゆく大阪湾を俯瞰。

午前6時46分


午前7時6分

 


午前7時8分


投稿者 愉悠舎 日時 2015年1月24日 (土) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

東雲
前回に続いて払暁をもう一景。

2015年1月29日明け方


投稿者 愉悠舎 日時 2015年1月29日 (木) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

冴える月
 十五夜の翌朝、天窓に名残の月が冴えた空に、
 丸太小屋に一層の冷えを呼び込む。

2月6日6:36


投稿者 愉悠舎 日時 2015年2月 7日 (土) 丸太小屋の四季 | 個別ページ

フグ鍋
 外は寒いが小屋の中に射す陽だまりに温みを感じる日中、例によって神戸方面から気の置けない連中がやってきた。
 いつもは「お泊り」だが、今日は昼間の宴。

 連中が調達してきたフグ鍋を楽しんだ。

フグ鍋を楽しんだ後のひと時↓


投稿者 愉悠舎 日時 2015年2月14日 (土) 丸太小屋の四季 | 個別ページ