今日二日は節分そして明日が立春、例年より一日早い 今日も寒い、そんな中、ポールを手に園内を歩く。 木立の合間からこぼれ射す陽に暫し心が温む。 とは言え極寒の「しあわせの村」に春は遠い。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。