• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

落語・笑福亭 銀瓶

銀瓶の喜楽館でぎんぎん!vol.6

・笑福亭 銀瓶「不動坊」「文七元結」
・露の 眞「こぶ弁慶」
・桂 源太「開口一番」

開演:18時(開場17時30分)
料金:前売 3,000円  当日 3,500円
席種:指定席

9日(土)、「夜の部」を喜楽館にて観覧。
笑福亭銀瓶氏の出番前、「前座」を勤めたのが桂源太氏。
最初に噺をするのを「開口一番」。四年目の若手でアイドルとか?。落語界にもアイドルが必要らしい。
次は笑福亭銀瓶氏の不動坊(ふどうぼう)。
幕が下りて一休み後、中入りは「露の眞」女史で演し物は「こぶ弁慶」。
トリは再び笑福亭銀瓶氏、
出し物は文七元結(ぶんしち もっとい)。
銀瓶氏の噺は迫力に加えメリハリがありそれでいてしんみりさせる。
今後の活躍を期待する。

笑福亭銀瓶