久しぶりに「しあわせの村」を散策。 「しあわせの村」の広さはザックリ言って甲子園球場の50倍。 気温が20度を超える中、コロナ禍で放電した心身の充電をはかる。 3キロのノルディックウォーキングコースを咲き誇る花々と過ごし ...
そろそろ神戸のサクラも見頃かと北区の北部へ車を走らせた。 目当ての山道の桜並木は蕾のまま、仕方なくそのまま車を走らせ「道の駅淡河」へ。 ワイフは食料品の調達、この辺は新鮮で豊富な「神戸野菜」が手に入る。 私は此処から臨め ...
コロナの下火が見えてこない今、コロナとの共生を覚悟せねばならぬ。 ワクチンの接種を受けたあかつきに、神戸の「街歩き」を再開しょうと思う。 私がJR神戸の駅頭に初めて立ってから半世紀を超えた。 私の働く場所は神戸か横浜との ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。