此の処、花ずいている。今日は「しあわせの村」にて皐月の花々を愛でた。ウオーキングを兼ねての花木鑑賞。風薫る五月にドップリ浸った二時間。芽吹く命に「あした」を祈る。正午過ぎ「幸せの村」内のレストランで昼食を摂り帰宅。
我が家の向こう隣りに在るイングリッシュガーデンが素晴らしい。100坪ほどの緩斜面に色とりどりの花木が華麗に美を競っている。此処は「海平の郷」、奥まった一角。この庭の主(あるじ)さんの許可を得てカメラを向けた。ブログ掲載の ...
鈴蘭台の庭に咲いたス白いジユリアンとほころび始めた黄色のジユリアン。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。