愉悠舎のデッキから望む「山桜」はこの春一番の光景。壮大にして絢爛。山桜たちの雄姿を目にする度に来年も。と、・・・。 山桜の特徴落葉広葉樹の高木。樹高は20メートル (m) を超える高木で樹形は傘形。エドヒガンに次いで長命 ...
いつもメインストリートの桜並木からのシャッターだが今年は角度を変えて団地内に歩を進めての撮影。樹齢三十年ほどの桜たちは短い春を咲き誇る。目くるめく一瞬の瞬きを見せてサクラたちは去る。
小屋の前の海に赤潮がやって来た。今年初めて来た日は10日ほど前かもっと前か忘れたが暖かくなると忘れずやって来る。赤潮の訪れと共に本格的な春が、暖かい春が。 赤潮(あかしお)とは、海水が赤褐色になる現象。プランクトンの異常 ...
「海平の郷」の一角に小さい梅園がある。宅地用地にあるため、少しづつ範囲が狭まって来てるように思うが、今年も可憐な花を咲かせた。様々な花木の息吹を感じる団地に、春の到来が、浮き立つ春が。
風が吹きすさぶ寒い一日だった。今日の名残りの夕陽が寒空に里山をほんのり焦がす。明日の天気は晴れるやら。
「iPhone12」のカメラが楽しい。超広角、広角カメラの2眼、絞り(広角:ƒ/1.6)・(超広角:ƒ/2.4)、120°視野角、等々。露出もピントもほぼ自動で一眼レフ並みの仕様。中でも嬉しいのは「ナイトモード」。今まで ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。