薄日が水面に落ちる初冬の大阪湾。暫く海を見つめたあと、神戸に移動。途中、「かんぽ」の湯に浸る。その後、ハーバーランドのとある店で所要を済ませ鈴蘭台へ。いつものようにユッタリと流れる時間を楽しんだ。
スマホのHD《(High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)》モードで。上手く撮れない。
昨日、ワイフの部屋から神戸を撮った。直線距離にして40kmほどか。朝な夕な窓越しに神戸と。背後の六甲に、間もなく秋がやって来る。
北八ヶ岳にある白駒池(標高2115m)はもう秋色。(10月2日)昨日、関西は夏日。一足早い秋いろを・・・。
昨日は夜明け、今日は日没を同じ場所から撮った。今日も「絞り優先」モードで撮った。二枚とも同じ設定情報だが濃淡もメリハリもなければ鮮やかさにも欠ける。いつの日かいい写真が撮れるよう私なりのデータ分析を試み、明日に希望を見出 ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。