「しあわせの村」内のプールが来年の3月15日まで大改修のため使えない。プールで知り合った少なからぬ人は他のプールを求めて三々五々、私たち夫婦は当分オフ。 改装なったプールを楽しみに他のエクササイズに励もう。 その一環とし ...
北海道の北見市の気温がセッシ39度に達するという。ホンマカイナ、オホーツク海に近い北見に39?度の高温は想像出来ない。夏の北見に過去幾度か訪れたが、天然のクーラーに癒された日々が思い出される。 猛暑の中、「しあわせの村」 ...
スイミングのあとプールサイドの外で持参の手作り弁当を食した。 食事をしながら、なぜか庄野潤三の小説「プールサイド小景」を想起する。 庄野潤三は「第三の新人」と呼ばれ、昭和28年~30年に文壇に登場し、戦前からの日常さまつ ...
あす29日は何の日か知らないがカレンダーは祝日になっているひょっとして緑の日?昔、4月29日は昭和天皇が生まれた日で会社に行かなくて済んだので良く覚えてる、やたらと増えた祝日…、ゴールデンウィークがどうのこうのと騒ぎ立て ...
一昨日、卓球を今日はスイミング。 少し汗ばむ体をプールに浮かせる。 この時期、身も心も寒さから解放され、薫る風に身を委ねると明日が見えてくる。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。