姫路の奥にある「砥峰(とのみね)高原」へススキ鑑賞を目的に車を走らせる。本日は「峰山高原ホテルリラクシア」へ。午前中、卓球で汗をかき、午後1時淡路を発ち、ひとまず鈴蘭台の自宅へ。自宅から中国自動車道(吉川JCT)へ、そこ ...
前庭に一本、ビワの木がある。小屋設立時知人が植えた一本だ。成長して手の届かぬ所に実がなり、おうじょうしていた。数年前、剪定のつもりで上の方を切って低くした。にもかかわらず、剪定方法を間違い、またたく間に脚立を使っても手の ...
「緊急事態宣言」が解除され何となく落ち着きを取り戻した今日。晴れた秋空の下、神戸からやって来た人たちと我らが庵にてBBQを行った。昨年の今頃神戸にて喜寿祝いをしてもらったがそれ以来の再開。本日のバーベキューは「淡路牛」、 ...
スマホのHD《(High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)》モードで。上手く撮れない。
ファーザー 認知症を患う父親と介護する娘の日常を淡々とえがく。目まぐるしく変わる心の変化に対応しつつ自らの生活周辺と日常をも凌ぐ娘。父と娘の間に通い合う愛情と絆が温かい。明日に希望を見出せない認知症に、どう折り合いを付け ...
昨日、ワイフの部屋から神戸を撮った。直線距離にして40kmほどか。朝な夕な窓越しに神戸と。背後の六甲に、間もなく秋がやって来る。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。