冷え込みの緩んだ今朝、海ぬるむ陽がみなもに照りかえる。千変万化のみなも。冬を待つ里の晩秋。いつもの朝にいつもの風景。それでいて、いつも違う。空を舞う冬鳥よ、明日は何処や。
二週間前と同じ時刻、10時30分に歯科医院へ。本日の駐車場は大倉山、JR神戸駅前の歯科医院へ歩いて5分ほど。医者は言う、あと2回ほど通いなさい。歯科医を出て地下街をブラブラ。コロナ禍の自粛も解け、ようやく花やいだ雰囲気が ...
ローズメイカー 奇跡のバラ 親から受け継いだ薔薇園を嵐や虫に食い荒らされながらも必死に護り抜く先代の娘を、そのスタッフたちの奮闘と共にえがく。倒産寸前の薔薇園を買い取ろうと画策する業者の誘惑に何度も挫けそうに ...
強い雨風の此処二三日。今朝、穏やかな朝を迎えた。雲の合間から陽が射してきた。庭の山茶花もほころび始めた。良い一日を過ごせそうだ。朝食を摂って、卓球をして。そして神戸へ。 ついでにもう一景(薔薇)
六甲の紅葉を別ブログ「フォト・Ⅱ(新着/’21.11.29《燃ゆる六甲・再度山》)」に掲載しました。
コロナ第六波は来るのか来ないのか?はたまたワクチンの効果は如何に?巷間囁かれる不安と怯え。コロナがはびこるたびに「不要不急の外出自粛」を呼びかけて来た政府と地方の首長。そんな中で自粛一辺倒に背を向けて来た首長もいる。神戸 ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。