かねてから考えていた、「しあわせの村」に在る卓球場」を今日使った。
久しぶりの卓球にとても疲れた。
スイミングで事たれりと思っていたがそうは問屋がおろさない、スイミングと卓球では高齢者の私たち夫婦にとって足腰の運動量が全く違う。スイミングでは筋肉の劣化は防げない、その点での一致を二人で確認したので今後スイミングに並行して卓球も我らの運動の柱にすることとした。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。