今日もスイミング、このところ週に3回のペースでプール通い。
鈴蘭台駅からしあわせの村間のシャトルバスがトラブっており、電車&バスを乗り継いでプールへ。
プールから上がって村内で昼食を摂ったあと、「日本庭園」周辺で「燃ゆる秋」を切り取った。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。