朝9時、家を出るときの気温が1°C(神戸市北区)。いざ「修法ケ原」へ。
この冬一番の冷え込みに、思わずたじろぐが思いなおして前へ。
歩を進めるにつれ心身が温まり心地よい。
いつものところで少し休憩し、有馬街道「すずらんの湯」へ。
本日のランチはマグロ丼
冬はマグロを食する人が少ないのか?マグロの切り身がタップリの丼。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。