
「緊急事態宣言」が解除され何となく落ち着きを取り戻した今日。
晴れた秋空の下、神戸からやって来た人たちと我らが庵にてBBQを行った。
昨年の今頃神戸にて喜寿祝いをしてもらったがそれ以来の再開。
本日のバーベキューは「淡路牛」、「淡路鳥」をメインに淡路の玉ねぎ、その他もろもろ。
アルコール類はノンアルコール(アサヒドライゼロ)。
淡路は古くから「御食つ国(みけつくに)」と言われ、食べ物は豊富である。
淡路の食材に舌を潤せば話もはずむ。
本日のトッピクスはS女史ご子息の結婚とK女史の転居、S家族たちは後日、「タカラヅカ」の観劇を兼ね顔合わせ。
K女史は舞子のマンションを売り払い、何かと便利な湊川に建築中の14階建てマンションの8階へ。
神戸の市街を見下ろす絶好地。
それぞれ、いろいろありながら、落ち着く先を見定めて旅を続ける。
まだ未だ続く旅に栄光あれ!
御食国(みけつくに)は、日本古代から平安時代まで、贄(にえ)の貢進国、すなわち皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料(穀類以外の副食物)を貢いだと推定される国を指す言葉。
律令制のもと租・庸・調の税が各国に課せられたが、これとは別に贄の納付が定められていたと考えられる。『万葉集』にある郷土礼讃の歌に散見され、『延喜式』の贄の貢進国の記述、平城京跡から出土した木簡の記述などから、若狭国・志摩国・淡路国などへの該当が推定されている。(ウイキペディア【最終更新 2021年09月25日】)

