• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

「寄席」のひと時

  • 2021年10月18日

淡路市の東浦ターミナルパークにロンドン橋に似せた?、展望遊歩道がある。
その横のサンシャインホールで「第27回ひがしうら寄席」を鑑賞。
落語会を観るのは何年ぶりだろう。
本日の落語は以下の4人。
出演者は「桂 九ノ一」、「林家 菊丸」、「笑福亭 生寿(せいじゅ)」、「桂 九雀」。トリを務めた桂九雀、師匠は上方落語の爆笑王・桂枝雀(しじゃく)。
その九雀が、4年前に初めて弟子に取った「桂九ノ一(くのいち)」が前座を務めた。
二つ目の「笑福亭 生寿(せいじゅ)」は2007年笑福亭 生喬(しょうふくてい せいきょう)に入門、大のタカラヅカファンで「天王寺詣り」「蔵丁稚」「寿限無」などの演目をタカラヅカ仕立てでかける事ができる。
中入り後、「林家菊丸」の登場、氏は1994年四代目 林家染丸に入門、2014年上方落語の由緒ある名跡である『林家菊丸』をほぼ115年ぶりに復活させ三代目 林家菊丸を襲名。

笑いはストレスを解消し、頬の筋肉を動かすので健康にも良い。

<第27回ひがしうら寄席>👇

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