幕末から明治の時代を世界に目を向け足早に駆け抜け、大阪を中心に活動した政商・五代友厚の生涯を故・三浦春馬が演じる。
五代友厚の辿った足跡がエポックとして手短にまとめられており五代友厚の夢に浸れる。
三浦春馬と同じ世代の女性が多く来観しており、エンドロールの前と後に大きな拍手が起こった。
若い人たちの素直な感情表現に拍手。
映画館で拍手に接するのは子供の頃以来。
本作品が三浦春馬最後の映画となった、合掌。
『天外者』(てんがらもん)は、2020年12月11日に公開された日本映画。監督は田中光敏。タイトル・ロールを演じた三浦春馬の最後の主演映画である史実を軸にしたオリジナルストーリーとなっており、五代友厚を主人公に幕末の青春群像劇を描く。タイトルの「てんがらもん」とは、鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」を意味する(Wikipedia最終更新 2021年2月28日)
監督・脚本 | 田中光敏 |
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出演 | 三浦春馬/三浦翔平/西川貴教/森永悠希 |
制作年・国 | 2020年/日本 |
上映期間 | 5/14(金)~5/23(日) |
日本の植民地支配に苦しむ統治下・京城(ソウル)、創氏改名が強要される中、民族の誇り・ハングルの辞書編纂に奔走した人たちの熱き思いが軍靴にかき消されがちの半島に燎原の火の如く広がる。
民族のの文字・ハングルを日本帝国に抗して護った誇り高き朝鮮民族の心を映している。
『マルモイ ことばあつめ』(原題:말모이)は、2019年に韓国で公開された歴史映画。朝鮮語(韓国語)の使用が規制されていた日本統治時代んの朝鮮半島で実際に起きた朝鮮語学会事件を基に、朝鮮語の辞書を出版するために奮闘した人々の姿が描かれている。映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本家であるオム・ユナの長編映画監督デビュー作であり、脚本もオムが担当。主演は、ユ・ヘジン、ユン・ゲサン。
日本では2020年3月8日に第15回大阪アジアン映画祭で上映され、同年5月22日から本公開予定であったが、新型コロナウイルスの影響で、7月20日公開となった。(Wikipedia最終更新 2021年5月10日)
監督・脚本 | オム・ユナ |
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出演 | ユ・ヘジン/ユン・ゲサン/キム・ホンパ/ウ・ヒョン |
制作年・国 | 2019年/韓国/MALMOE: THE SECRET MISSION |
上映期間 | 5/14(金)~5/23(日) |