「しあわせの村」内のプールが来年の3月15日まで大改修のため使えない。プールで知り合った少なからぬ人は他のプールを求めて三々五々、私たち夫婦は当分オフ。
改装なったプールを楽しみに他のエクササイズに励もう。
その一環として今日は「ノルディックウォーキング」コースの一つ「5km」を歩いた。
原則として月、水、金を「しあわせの村」での「運動」に充てており、当面「ノルディックウォーキング」と「卓球」を、その日の天候などを睨みながら回して行くことになるだろう。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。