連休の合間、六甲山を山歩き。
今日は再度(ふたたび)山への取っ付きの少し先、トゥエンティクロスの取っ付きから登る、直ぐにいつもの道に合流するが洞川に沿っているので鬱蒼とした渓谷の雰囲気がある。
上記4葉は梅園近く
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。