今年もあとわずか、「 師も走る」と云われる世情をよそに我ら二人に変わらぬ朝がやって来る。 9時前に家を出て駅前まで歩く、シャトルバスが止まりソソクサと乗り込んで「しあわせの村」へ。 11時にプールを上がり、ジャングル風呂 ...
今年もあとわずか、「歳月人を待たず」、瞬く間に過ぎゆく2024年。 今年は春に始めたスイミングを定着させるために奮闘した一年だった。 春先に神戸の家の近くにおいて熊が出たのを機に六甲山ウォーキングからスイミングに宗旨変え ...
昨日、「黒坂黒太郎(政文)50周年記念 歌とコカリナのコンサートin神戸」をハーバーランドに在る「ハーバーホール」にて鑑賞。 黒坂黒太郎氏はハンガリーの民族楽器コカリナを日本に持ち込み演奏をはじめた人。コカリナはオカリナ ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。