昨年の5月20日午後2時頃、有馬街道に架かる吊り橋付近でツキノワグマが登山者によって発見された。
私たちが通ってた登山道に近かったのでが怖くなった。
イノシシの出没はその足跡でよく見てたが、熊となると身も心も引けた。
それを機に六甲への山行は遠ざかりその代わりスイミングに通った。
今ではスイミングが定着し、楽しい日々を過ごしている。
今日は「紅葉狩り」とシャレ込み、クマ除けの鈴を用意し、ワイフ共々「修法ケ原」へ。
山行は思いのほか辛く、脚が動かず、心身共に疲れた。
スイミングをしてるからと、安心してては駄目だ。
日一日、一日、体力の劣化は避けられない。