昨年の3月31日(20023年)、クルマの運転免許証を国に返した。
二本の足を使っての生活も一年。
日常の足にママチャリを買った。
ママチャリが私の脆弱な体力を鍛えるには一ばん合っていると思った。
此の一年、淡路島で「歩き」か「ママチャリ」が移動手段として定着した。
ママチャリは私の家の周りで使用するにはチョット荷が重い。
と言うのは自宅が海抜140m、そこから下って麓の取っ付きが20m、標高差120m、
道のり1.6km。
往きはブレーキを掛けながら、復路は押して。
ママチャリでの走行はもっぱら買い物。
神戸へ行くときは歩いて国道まで出る。
国道沿いに「ワールドパークおのころ」名の高速バス停留所があり、
そこから「高速舞子」までバス。
淡路での生活で買い物をした時など、その他所要で下まで行った時はタクシーを利用する。
但し、原則ワイフと共に。
足と腰を鍛えて何時までも自分の足で歩けるように、
自転車のほかに淡路島では従来から続けている卓球をワイフと。
神戸では六甲山の再度(ふたたび)山修法ケ原へ。
最近、加えて神戸・しあわせの村で水泳を始めた。
躰弾めば心も弾む