ウォーキングの出始めは快調。動きも軽やかに有馬街道を横切って山道へ、このまま折り返し点まで順調に、と思いしや足が段々重くなって来た。帰り道も同様疲れた足腰に、ムチ打って「すずらんの湯」まで。何でだろう?思いやることと言え ...
久しぶりに夜の三宮を歩いた。 毎年恒例の「カニ」を食しに三宮へ 阪急高架北側の変わり様にしばし途惑う。 絢爛華美な通りに、場違いな処に佇む我に又途惑う。 「カニ」は生田新道の「カニ道楽」。
今日は朝から雨、「修法ケ原」へのウォーキングは諦め「すずらんの湯」へ向かう。 家を出て「二軒茶屋」バス停を左に、有馬街道を北上し「すずらんの湯」へ。 到着が午後1時前、早速昼食。 一時間ほどかけて入浴、溜まった足腰の疲れ ...
今日から「2月」、冬本番のこの時期、戸外に出ても身が切られるような感触はない。 そんな中、快適なウォーキング。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。