その日の体調がわかるのは「修法ケ原」へのウオーキング途上。
家を出て有馬街道まで下り、取っ付きから1キロほど登った辺りで躰に重みを感じ出すとその日の山行はきつい。
今日は快調なウオーキングに終始。
いつもいつも快調な日ばかりでない。
不調な日を極力無くすよう奮励努力している。
今日のスパーは団体客で混んでいたためランチ時間が少しずれた。
ランチ後温泉で疲れをとり小雨降る中を帰宅、途中ウェルシアに寄る。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。