• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

淡い陽射し

枯れ葉舞い裾野ざわめく冬さなか、ひと気のない山道はことのほか寂しい。

いつもと同じ山道を上り下りし、いつものようにランチ。

そして、「湯」に浸かり疲れを癒やし英気を養う。

帰宅したのが午後3時。

日がな一日をこうして過ごせる身に感謝。

有馬街道沿いの小部(今の鈴蘭台)に大正時代まで二軒の茶屋があった。