9時・鈴蘭台の家を発つ。
今朝の気温4度、平年並みか?
今日は修法ケ原の池の周りを一廻りしてほとりのベンチで休む。
クチバシの青い鳥をみつけたワイフが「あの鳥何?」となり、帰り、温泉で昼食時ネットにて検索。
結果、オナガガモ?に落ち着いた。
ランチをした後、湯舟に浸かりひきあげる。
今年初の山行・入湯はまず無事に始まった。
これからもずっとずっとお世話になる「すずらんの湯」の湯質等は以下の通り。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。