• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

四国に謳う(2)・鳴無神社

土佐の宮島
鳴無神社(おとなしじんじゃ)は、高知県須崎市浦ノ内東分にある神社。旧社格は郷社。
社伝によれば、葛城山に居た一言主命と雄略天皇との間に争いがあり、一言主命は船出して逃れた。雄略天皇4年の大晦日にこの地に流れ着き、神社を造営したのが始まりであるとされる。実際は、鎌倉時代の建長3年(1251年)に創建されたようである。
江戸時代に入り土佐藩2代藩主の山内忠義の命により社殿が造営され、境内が整備された。(ウイキペディア【最終更新 2022年06月17日】)

海から入るように作られた参道や海に向かって建つ社殿は「土佐の宮島」とも
神社入口鳥居