本日の昼食も「鰹のたたき」。特製のタレとニンニク。食べる毎に口の中で旨みが膨らむ。一皿500円の幸せ。
コロナで途絶えていた「バイキング形式」の朝食。食させて頂いた中で一つ二つ。カツオのタタキを塩で食べても旨いと昨日。今朝其れを試した。くさみのないトロッとした旨みが直に伝わってくる。今後、冷凍のタタキは食べられないかも知れ ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。