• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

リスペクト & ヴォイス・オブ・ラブ

リスペクト

「ソウルの女王」アレサ・フランクリンの幼年から亡くなるまでを濃密に画く。
父親の影響で公民権運動に関わり、
オバマ大統領の就任式で、「My Country、`Tis of thee (America)」を祝唱した。
1942年生まれのアレサ・フランクリンは黒人と女性解放に尽くし2019年、76歳の生涯を閉じた。

アレサ・フランクリンは子供時代に父親が運営する教会の聖歌隊に所属しており、その才能の片鱗を既に見せていた。大人になったアレサはそのまま歌手の道へと進み、ついには「ソウルの女王」と称されるほどの成功を収めた。
しかし、その私生活は順風満帆なものではなかった。(ウイキペディア【最終更新 2022年05月22日】)

監督・脚本リーズル・トミー
出演ジェニファー・ハドソン/フォレスト・ウィテカー/マーロン・ウェイアンズ/オードラ・マクドナルド
制作年・国2021年/アメリカ/Respect
上映期間5/24(火)~6/1(水)
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ヴォイス・オブ・ラブ

歌手で女優のセリーヌ・ディオンの半生を下敷きに、
その華麗な舞台と人生を画面一杯にかもす。

『タイタニック』の主題歌などで知られ、5度のグラミー賞に輝く歌手セリーヌ・ディオンの半生を基にしたドラマ。歌手を夢見る少女が世界的な歌姫へと成長していく過程と、デビュー当時から彼女を支えたプロデューサーとの大恋愛を描く。セリーヌをモデルにしたヒロインに『モンテーニュ通りのカフェ』などのヴァレリー・ルメルシェがふんし、監督・脚本も兼任。彼女の公私にわたるパートナーをシルヴァン・マルセルが演じるほか、ダニエル・フィショ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナらが共演する。(パルシネマしんこうえん㏋)

監督・脚本バレリー・ルメルシエ
出演バレリー・ルメルシエ/シルバン・マルセル/ダニエル・フィショウ/ロック・ラフォーチュン
制作年・国2020年/フランス・カナダ/Aline
上映期間5/24(火)~6/1(水)
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(於いて:パルシネマしんこうえん)