昨日、「かんぽの宿」の温泉に浸かり明石海峡大橋アンカレッジそばのサービスエリアでコーヒータイムを取った後、帰神。
明石海峡大橋を下から見上げるのは久しぶりだ。
五千億円をかけ造った橋梁は威風堂々として神々しい。
主塔の高さが三百メートル近くと東京タワーとほぼ同じ。
淡路島に棲み始めた頃、間もなく中国に建設中の吊り橋に長さで抜かれる、
と言っていたがその橋は完成を待たず洪水によりポシャってしまったらしい?
だから未だに世界一の長さを保っている。
吊り橋のたおやかな曲線美は芸術的だ。
このような後世に残る建造物を生み出した日本の技術者を誇りに思う。