今の世の中でこのような事態が起こるとは予想だにしていなかった。
ロシアが隣国ウクライナに侵略を開始したのが2月24日、その後侵略は拡大しウクライナ市民をも巻き込み悲惨な状況を生み出している。
世論の反戦機運に抗うかのような原発への攻撃、核の使用をも辞さない常軌を逸したプーチン政権の行動は非常に危険だ。
ヒットラーの時代に戻ったようで恐ろしい。
何も出来ない身がもどかしい。
ブログの「アイキャッチ画像」にウクライナの国旗を探したが早くも「フリーロゴ」が沢山出回っており嬉しいかぎり。
遠慮なく使わせてもらいます。
2022年ロシアのウクライナ侵攻(2022年ロシアのウクライナ侵攻)は、ロシアが2022年2月24日に開始したウクライナへの軍事侵攻である。攻撃は、長期にわたるウクライナ国境周辺(ベラルーシ側含む)への軍事力の増強、ロシアによるドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の国家承認、2月21日のウクライナ東部のドンバスへのロシア軍の派遣を経て始まった。2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事作戦を行うと述べた演説が各メディアに対して公表された後、首都(ウクライナ語読みをカタカナへ転写すると「キーフ」または「キーウ」になるが、本稿では従来より一般的に使われている「キエフ」と表記する)の近くを含むウクライナ各地で砲撃や空襲が始まった。
現実空間の侵攻、サイバー戦争、情報戦が組み合わさったハイブリッド戦争となっている。侵攻以後、ロシアは国際社会から強い非難を浴び、各国のロシアに対する制裁が拡大している。(ウイキペディア【最終更新 2022年03月04日】)