• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

HOKUSAI & 天地明察

HOKUSAI & 天地明察

HOKUSAI 鬼才・葛飾北斎の生涯を艶やかな江戸の町人文化と共に力強く押し出す。時代の寵児、喜多川歌麿や東洲斎写楽それに北斎の個性が絡み合い浮世絵の粋が江戸の町を潤わす。反権力に身を置く浮世絵師たちの立ち居振る舞いが小 ...

続きを読む

釣竿ケースの廃却

コロナ禍で釣りをしなくなった。「陸釣りの師匠」もコロナ禍の中、奈良から来島できなくなってしまった。そろそろ再開かな、と思っていたらもう冬がやって来る。寒い時期、私の釣りはオフ。来年、再開できることを祈り、そろそろ釣り用具 ...

続きを読む

ススキの森・砥峰高原

砥峰高原(とのみね)に拡がる90ヘクタールのススキの草原。白く波打つ穂先が陽に照り返る。日頃観るススキに心寄せる事なく見過ごしてはきたが、一面に拡がるススキ野の中を歩くとススキの穂先が背なを打つ、冬にそなえる侘しい心に。 ...

続きを読む

峰山高原ホテルリラクシア

姫路の奥にある「砥峰(とのみね)高原」へススキ鑑賞を目的に車を走らせる。本日は「峰山高原ホテルリラクシア」へ。午前中、卓球で汗をかき、午後1時淡路を発ち、ひとまず鈴蘭台の自宅へ。自宅から中国自動車道(吉川JCT)へ、そこ ...

続きを読む

ビワの木の剪定

前庭に一本、ビワの木がある。小屋設立時知人が植えた一本だ。成長して手の届かぬ所に実がなり、おうじょうしていた。数年前、剪定のつもりで上の方を切って低くした。にもかかわらず、剪定方法を間違い、またたく間に脚立を使っても手の ...

続きを読む