朝、9時に家を出た。20分も車を走らせると目的地に着く。六甲の西中腹に在る修法ケ原(ショウガハラ)池。此の近くに神戸外国人墓地もあり世界に窓を開いて来たコウベの懐を垣間見ることが出来る。今日は好天にも恵まれ平日にも関わらずハイキングや紅葉狩りの人たちで賑わった。2時間ほどモミジ🍁鑑賞を楽しみ昼前に帰宅。スマホで撮ったモミジ狩りの様子を以下に。キヤノンで撮影分を別ブログ(フォト・Ⅱ)に後日掲載。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。