私が個人でパソコンを買った最初は「ウインドウズ95」が発売されたとき。
あれから四半世紀経つ。
リタイアしたのが2004年、それ以後は中古品で済まして来た。
ウインドウズのサポートが終了するたびに中古品を買い換えて来たが、この間ハード面にダメージを受けることはなかった。
昨年買ったパソコンが潰れた。
キーボードのキーの一つが画面に表示しなくなった、次々に・・・。
昨年の夏は液晶画面が横に幾重もの黒い筋が入り画面が見づらくなった。
上記二つの現象は思うに高温多湿の時期に起きている。
今思えば、買った時からファンが潰れており、それが一因かもしれない。
それはそれとして今度は現物を見て買おうと、近くのパソコンを扱っている店へ。
何故か、「富士通」の製品に目が向く。
最初に買ったパソコンが富士通だったからか?
いろいろ買った。
「NEC」、「東芝」、「ヒューレット・パッカード」、etc。
思うに、富士通はアプリが多く、また素人好みする扱い易さがあった?
結局、今度買った代物も富士通の製品。
「ウインドウズ10」に乗り換えており、価格も¥24,800と私の手の内。
難を言えば、メモリが4GBと物足りない。
私のオモチャいじりはいつ果てるともなく続く、パソコンは脳内を刺激するには恰好の遊び道具だ。