ワクチン接種後、初めての本格的なランチは三木市細川に在る「四季 悠庵」で摂る。
ワイフに伴われて「四季 悠庵」へ、席はゆったりしており落ち着いて食事が楽しめる、味もきつくなく私の舌に合う。
コロナ後の一席にインプットしよう。
三木市は神戸市に隣接しており手軽に来れる。
六甲山系の南側に神戸の市街が拡がり東側が芦屋市、西側に明石市、六甲の裏側方面が西宮市と三木市、淡路市は明石海峡大橋の開通により神戸の隣接都市の仲間入りを果たした。
何故こんな事を云うかというと20年近く前、淡路市に住所を移し神戸で生活していた頃、神戸の図書館で本を借りようとして申し出たところ、「淡路市(当時は津名郡津名町)は神戸に隣接してないのでダメ」と言われた。
隣接市町村とは上記の淡路市を除く各市、私は「明石海峡大橋の開通により陸続きになったんじゃないか・・・」と、しばらく図書館内部で協議後、「了解、ルールに神戸の隣接市町村に淡路市を追加します」とのこと。
要は淡路島など神戸市の眼中にない、今も。