• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

団地から離れてウォーキング

コロナ禍、「非常事態宣言」期間中の体力低下が気になる。
週2回行っていた卓球はロックアウトにより二度も中断を余儀なくされ、
市中感染のリスクを減らすため「街歩き」も中断。
それでも朝の「テレビ体操」をルーティンワークとし、時折ストレッチにて体力の減退に歯止めを掛けてきたように思う。

時おり落ちてくる小雨にもめげずワイフとウォーキング。
家近く70段ほどの階段を下り、さらに周回南側を下り昔からある集落へ。
集落の通りを北進して団地への取っ付きに至る。
此処からがつづら折りの胸突き八丁、家までの標高差が約百米。
全歩行7300歩。
途中、目に映る花たちを撮りながら集落の人と立ち話。

数年前、ノルデイックウオーキングに使っていたコースを辿ったが、その時に比して体力の疲労度・消耗度に遜色は見られない。

まだまだ・・・!いつまでも、自分の足で前へ前へ・・・。