コロナ禍、「非常事態宣言」期間中の体力低下が気になる。週2回行っていた卓球はロックアウトにより二度も中断を余儀なくされ、市中感染のリスクを減らすため「街歩き」も中断。それでも朝の「テレビ体操」をルーティンワークとし、時折 ...
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。