1980年代の半ばに起きた「グリコ森永事件」を題材に犯人たちに纏わる家族らが歩まねばならなかった運命と齟齬を当時事件に関わった記者が事件の真相に再び挑むフィクション。
時効成立後、事件当時を回想しながら事件の深層に迫っていく。
バブル景気に向かう時代の闇をあぶり出し社会の病理現象を告発している。
かつて日本を震撼(しんかん)させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。『ミュージアム』や『銀魂』シリーズなどの小栗旬と、『引っ越し大名!』などの星野源が主人公を演じる。星野が出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の演出と脚本を担当した土井裕泰と野木亜紀子が監督と脚本を務めた。(パルシネマHP)
監督・脚本 | 土井裕泰 |
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出演 | 小栗旬/星野源/松重豊/古舘寛治 |
制作年・国 | 2020年/日本 |
上映期間 | 4/15(木)~4/25(日) |
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軽い展開とプロットに付いて行けず途中でギブアップ。
たまにこういうこともある。
保守的なブルジョワ家庭の娘たちが異国の男性と結婚して起こる騒動を描いた『最高の花婿』の続編。娘たちの両親が、パリ暮らしに不安を抱く婿たちの移住計画を阻止しようとする。両親を演じるクリスチャン・クラヴィエとシャンタル・ロビーをはじめ、メディ・サドゥン、フレデリック・チョー、フレデリック・ベルら前作のキャストが集結。監督はフィリップ・ドゥ・ショーヴロンが再び担当した。(パルシネマHP)
待望の末っ子の孫が生まれることを楽しみにしていたヴェルヌイユ夫妻。ところが、夫妻が婿たちの実家を訪ねて世界を旅して帰ると、新たな問題が勃発。婿たちは、普通に暮らしていてもパリで受ける「異文化ハラスメント」に耐えられず、海外移住を宣言。孫にも会えず、家族がバラバラになることに心を痛める母マリーは、ある”作戦”を思いつ(Wikipedia最終更新 2020年7月09日)日)
監督・脚本 | フィリップ・ドゥ・ショーブロン |
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出演 | クリスチャン・クラヴィエ/シャンタル・ロビー/アリ・アビタン/メディ・サドゥン |
制作年・国 | 2018年/フランス/Qu’est-ce qu’on a encore fait au bon Dieu? |
上映期間 | 4/15(木)~4/25(日) |
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