久しぶりに「しあわせの村」を散策。
「しあわせの村」の広さはザックリ言って甲子園球場の50倍。
気温が20度を超える中、コロナ禍で放電した心身の充電をはかる。
3キロのノルディックウォーキングコースを咲き誇る花々と過ごし花たちとの対話を楽しんだ。
その後、村内で昼食を摂り帰宅。
神戸市は子孫にいい贈り物を残した、「しあわせの村」というコウベらしからぬ時代がかった名前と共に。
下、画像はサクラ4題と花壇1題。
後日、フォトを別掲。
1949(昭和24)年、GHQ占領政策の食糧統制が順次廃止。 廃止される前、配給券を握りしめ近所の配給所に黒パン(ライ麦パン?)を受け取りに通った日々が記憶の始まりだった。 ずっと、記憶の中のパンは黒いままだった。 今、黒いパンはほんのり焦げた、たおやかな薄茶色に変わった。 「黒」から「薄茶色」への旅路を今ふたたび・・・。