• うしろ姿のしぐれて行くかー種田山頭火ー

相生へ牡蠣へ

今年も無事来ることが出来た。

相生湾を眼下に望む「ホテル万葉岬」へ。

今年は眺望の良い部屋を取ったので夕日を期待したが、生憎の曇天のため期待した夕陽は望めず、それでも薄日さす海面が鈍く光った。

緊急事態宣言解除にも関わらず客は疎ら、風呂も私ひとり、それでも食事どきになると少し華やいできた。高松から来た人の弁、「淡路島はどこも満員」、何で淡路が?

本日の呼びものはなんと言っても牡蠣料理、大きくて甘く濃い風味の相生牡蠣に舌鼓。

部屋からの眺め