第48回みなとこうべ海上花火大会
2018年8月4日(土)、1万5千発の花火が神戸の夜空を焦がした。
その日の午後、阪急六甲駅近くの知人を見舞いに行くワイフを高速神戸駅で降ろした後、兵庫埠頭近くの駐車場に車を停めワイフと再び落ち合うまで釣具屋や新開地をブラブラして時間を潰した。
車を兵庫埠頭近くに停めたのは兵庫埠頭が比較的空いてるらしくそこを撮影スポットと定め、その近辺の駐車場を探すことにした。重い三脚やカメラを持ち歩く歩数を少しでも少なくすること、それと駐車場が比較的空いているところとなるとその辺がよかろうかと。
撮影スポットに込み具合の少ないところを選んだのは、込んでる所は三脚が禁止されていることもある。
花火を写すにはシャッタースピードを遅くし(5秒前後)、開放時間を長く取らなければならないので三脚とリモートシャッターは必須アイテムである。
兵庫埠頭まで行く予定であったが途中、ワイフが熱中症気味だったのと兵庫埠頭を見やると相当な人出だったので、川崎重工と兵庫埠頭の中間辺りで見物するこにした。
(下図★印で撮影)
